予防接種とは

予防接種のイメージ写真

当院では以下のワクチン接種を行っています。
定期(高齢者)予防接種の対象者で、東京23区内の予診票をお持ちの方は当院での予防接種が可能です。

インフルエンザワクチン
〔定期(高齢者)予防接種対象ワクチン〕

接種期間
毎年10月1日から翌年3月頃まで。
定期(高齢者)予防接種
インフルエンザ予防接種 10月1日から翌年1月31日まで。

インフルエンザワクチンは、1回の接種による持続効果期間は約5か月程度で、効力が発揮されるまでに2週間程度かかるとされています。
このことからインフルエンザワクチンをより有効にさせるためには、流行のピークを迎える前の12月上旬までに接種されることをおすすめします。

新型コロナエンザワクチン
〔定期(高齢者)予防接種対象ワクチン〕

接種期間
毎年10月1日から翌年3月31日まで。
定期(高齢者)予防接種
新型コロナワクチン予防接種 10月1日から翌年3月31日まで。

新型コロナワクチンは、1回の接種による持続効果期間は約5か月程度で、効力が発揮されるまでに2週間程度かかるとされています。
このことから新型コロナワクチンをより有効にさせるためには、流行のピークを迎える前の12月上旬までに接種されることをおすすめします

肺炎球菌ワクチン
〔定期(高齢者)予防接種対象ワクチン〕

肺炎球菌ワクチンとは

成人が発症する肺炎の原因の中で最も多いとされているのが、肺炎球菌の感染によるものです。
また、肺炎は日本人の死因第5位の病気でもあるのですが、死亡者の9割以上が65歳以上の高齢者でもあるので、高齢者の肺炎球菌ワクチンは1回限定ではありますが、定期予防接種となっています。

帯状疱疹ワクチン
〔定期(高齢者)予防接種対象ワクチン〕

帯状疱疹ワクチンとは

令和7年(2025年)4月1日より定期(高齢者)予防接種となりました。
対象となるのは、年度末までに65歳になる方、および60~64歳の方でHIVによる免疫機能障害があるとされる方(身体障害者手帳1級)になります。
このほか令和11年度までは、当年度で、70・75・80・85・90・95・100歳(令和7年度のみ101歳以上の方も対象)も対象となります。
なお、これまでに帯状疱疹ワクチンを接種したことがあるという場合は、上記の対象者であっても定期予防接種の対象外となります。

2種類のワクチンのどちらかを選択

帯状疱疹ワクチンは2種類あります。
そのため接種をするにあたり、どちらかを選ぶ必要があります。
具体的には、生ワクチン(ビケン)と不活化ワクチン(シングリックス)があります。
なお接種回数は生ワクチンが1回、不活化ワクチンのシングリックスは計2回の接種が必要とされ、予防効果はシングリックスの方が高いとされています。
副反応については、注射部位に発赤、痛み、腫れ、疼痛、倦怠感、関節痛などがみられ、シングリックスでは、さらに消化器症状(腹痛、下痢、吐き気 等)や頭痛などが現れることもあります。

帯状疱疹について

帯状疱疹は、これまでに水ぼうそう(水痘)に罹患したことがある方に発症するものです。
水痘の原因でもある水痘帯状疱疹ウイルスは、症状が治まった後も体外へは排出されず、体内の神経節で潜伏し続けます。
その後、加齢や過労等によって免疫力が低下した状態になると同ウイルスは活性化し、体内の左右どちらか片側の神経支配領域に沿うようにピリピリした痛みや皮疹(紅斑、水疱、かさぶた化)がみられます。
皮疹は3週間程度で治まりますが、痛みがいつまでも残ることがあり、発症から3ヵ月以上続く痛みは帯状疱疹後神経痛と診断されます。
このような状況は日常生活に支障をきたすこともあるほか、さらに痛みをとるための治療が必要となります。
上記のリスクをできるだけ低減するために有効とされているのが帯状疱疹ワクチンです。
また港区では、定期接種の対象外の方についても費用の一部助成を行っています。
対象となるのは、18歳以上50歳未満の方で、何らかの病気または治療によって免疫不全の状態にある方、もしくは免疫機能が低下している方やその可能性がある方です。
さらに50歳以上の定期予防接種対象外で、任意接種を希望される方も含まれます。
この場合も2種類のワクチンのどちらかを選択でき、どのワクチンでも費用一部助成は受けられます。

詳細につきましては、港区のホームページをご覧ください。

港区ホームページ/帯状疱疹ワクチン予防接種

料金表

種類 予約制 料金(税込)
1回接種当り
インフルエンザ - 4,400円
新型コロナウイルス ○ 17,600円
肺炎球菌(プレベナー20) ○ 13,200円
肺炎球菌(キャップバックス) ○ 15,400円
帯状疱疹(ビゲン生ワクチン) ○ 7,700円
帯状疱疹(シングリックス) ○ 22,000円
RSウイルス(アレックスビー) ○ 27,500円
MR(風疹・麻疹混合) ○ 11,000円
A型肝炎 ○ 8,800円
B型肝炎 ○ 8,800円
破傷風 ○ 2,200円
おたふく(ムンプス) ○ 5,500円

2025年10月1日より、院内でマスクの着用は任意といたします。
引き続きご心配な方は、どうぞご着用ください。
発熱や咳などの風邪症状がある場合は、不織布マスクの着用をお願いいたします。
今後コロナウイルスなど感染症の拡大があった場合は、マスクの着用をお願いすることがございます。
これまで感染症対策へのご協力ありがとうございました。